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マイナンバーカードの今

 

 全国共通で利用が可能なものとしては、1)の確定申告くらいでしょうか?

2)にしても、おくすり手帳での確認が出来ますし、領収書の管理が出来る方には

利便性をさほど感じないでしょう。

 

 3)以下の項目も普及差進めばそれなりのメリットを感じることにはなるでしょうが、

正直な感想としては、これだけで今すぐ取得するという程の魅力ではないと私は感じました。

 

  この他にもまだ先の話とはなりますが、

 

 今年度中にハローワークの受付票としての利用開始や、

 2024年度末までに運転免許証との一体化を図ると言った予定があるようです。

 

 

 最近では公的なサービス以外に、一部の民間企業でもマイナンバーカードの電子証明書の活用が図られるケースが出てきています。

 

 三菱UFJ銀行では住宅ローンの手続きが自宅で出来るサービスを開始。

 

 メリカリでも本人確認の手段のひとつとして利用を開始しているとのことです。

 

【普及低迷の理由は?】

  以上、ざっくりとマイナンバーカードの今を紹介してきました。

以下に未だに普及が芳しくない理由について、個人的な見解を述べます。

 

 ひと言でまとめると「未だに絶対に使いたいと思えるサービスが無い。」

「マイナンバーカードを取得していない今でも不便を感じない。」だと思います。

 

 私自身未だに有効期限が残る「住基カード」を所有したままです。

マイナンバーカードへの切り替えをしないのは、切り替える意味(利便性の向上)を感じないからです。

 

 一例ですが、冒頭に紹介した確定申告ですが、あくまでも「暫定的処置」と謳っている、

「ID・パスワード方式」での申告で十分という点があります。

 

 一部のサービスに対応していないという点を除いても、カードもリーダライタ―も使わず、

申告画面から容易に申告が出来る使い勝手は却って「このままでいいや」という気持ちになりました。

 

 同様に、健康保険証としての利用についても最寄りの、かかり付けの病院等で尋ねたところ、

その為の設備投資がネックで未だ導入する気はないという回答が全ての施設から返ってきました。

 

 「世間的に普及したら導入を検討する」では、

まさに鶏が先か卵が先かで、様子見のまま時間だけが経過していくのではと想像してしまいます。

 

 かと言って、

強引に期限を決めて一斉にマイナンバーカードオンリーのサービス対応への切り替えは

大多数の国民の猛反発は必至でしょう。 

 

 制度導入当初は「個人資産がガラス張りにされる」「カード情報の漏洩のリスクが払拭できない」

「一か所に全ての情報を集中させることへの不安」等が普及を阻害している要因と言われてきました。

 

 この項の冒頭に書いたような、カードを持つことにメリットを感じられないことが、

これらのネガティブ要因が未だにしぶとく?残っている要因のひとつではないでしょうか?

 

 このまま国民が納得出来るような有効な打開策が出てこないようですと、

「住基カードの二の舞」になるのではと、そろそろ真剣に思い始めた次第です。

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