バレンタインの義理チョコにオススメ! 安いチョコレート6選
この5円チョコをバレンタインデーに手渡された男子は、何を思うでしょうか。自分は5円の価値しかないのか、なんてしょんぼりする必要はありませんよ。最近は消費税増税の影響により5円チョコが1個6円で販売されていることも多いですから、価値は5円よりも1円高い6円です。
50円チョコ(おとくでっせ)1個 30円
50円なのに30円。これはおトク! しかも5円チョコと異なり、50円チョコ(おとくでっせ)は50円玉で真ん中にあるはずの穴が空いていません。つまりそこにもチョコが詰まっていて多く食べられます。やっぱりお得!
幼少期は30円なんて大金でした。それで50円チョコという高額商品を買おうなど、とてもとても。大人になった今なら、好きなときにカートン単位で大人買いできるはず。でもそうしないのは、まだ心が子供だからでしょうか。
チョコボール1粒 4円
美味しいですよね、チョコボール。中にビーナッツやキャラメルが入った丸いチョコです。くちばしを開けて金のエンゼルが出てきたら泣いて喜びましょう。銀のエンゼルが出てきたら、泣きながら残り4つを集めてください。
チョコボールはコンビニ等で普通に買うと一箱で約80円します。義理チョコで一箱もあげちゃう? まさかね。1粒にしましょう。義理だからチョコボール1粒で十分ですよ。
1箱20粒で価格80円として計算すると、チョコボール1粒の値段は約4円です。なんと、5円チョコよりも安い。どうでもいい男子を二人きりで屋上に呼び出し、恥ずかしそうに手を出させて、その上にチョコボールを一粒だけ転がしてあげましょう。
チョコベビー1粒 約0.7円
5ミリメートルくらいのちっちゃいチョコの粒が沢山入ったチョコベビー。少しづつ食べられて長く楽しめる昔からの定番商品。1箱には130粒前後入っており、価格は100円程度です。
ということは100円を130粒で割り算して、チョコベビー1粒あたり約0.7円になりますね。ついに1円以下になってしまいました。バレンタインデーにチョコベビーを一粒だけ貰った男子は、1円以下の価値しかないとか深く考え込まないようにしましょう。
安いバレンタインチョコの数々、如何でしたでしょうか。他にもキットカット、ガーナチョコレート、チョコバットなど皆さんもご存知の廉価で美味しいチョコが沢山あると思います。
財布の中の小銭と相談しながら、今年のバレンタインデーで義理チョコに買う安いチョコレートをどれにするか楽しく悩んでみましょう。