2016年11月17日木曜日解禁のボジョレーワインに合うマリアージュはコレ！ チーズ＆トマトが相性最高
ワイン
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いよいよ2016年のボジョレーヌーボー解禁まであと１ヶ月を切りましたね。今年の出来やキャッチコピーが気になり始めているかと思います。
ボジョレーワインは通常のワインと製法が異なり、葡萄を房のままタンクに入れて密封します。渋みが抑えられた軽くフルーティーなニュアンスのワインに仕上がり、それに合わせてマリアージュする料理にも適したメニューがあります。
ボジョレーワインと同じあっさり軽めの料理が合う
味付けはサッパリ薄め。肉なら脂身が少ない赤身肉やホワイトミート。ボジョレーヌーボーは赤ワインですが、シーフード全般は問題なく合います。
一口サイズのサラダやチーズならボジョレーパーティーでみんなが食べやすくてヘルシーだからピッタリ。ボジョレーが持つ新鮮な風味を邪魔しない主張しすぎない料理をマリアージュしましょう。
具体的なマリアージュ食材は…
同じ赤色で揃えるならトマトを使った料理。ご家庭に常備しているホールトマトの缶詰があればサラダ、パスタ、肉類の煮込み、スープなど何にでも応用が効きます。
ワインとチーズは黄金比といってもよい好相性の組み合わせですが、ボジョレーに香りの強すぎるウォッシュタイプのチーズはNG。リコッタチーズやモッツァレラチーズのようなフレッシュタイプを選ぶとよいでしょう。
上記を両方取り入れた「カプレーゼ」は、ボジョレーヌーボーのマリアージュに最高です。また、解禁月の１１月は秋の幸がふんだんに収穫されますね。
キノコや栗、秋鮭に秋刀魚とまるでボジョレーに合わせてくださいと言わんばかりにお目見え。焼いたり蒸したりスグできる料理でマリアージュを楽しみましょう。
