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友人と仲間は似て非なる存在

専門外の問題にもかかわらず耳学問の知識からのアドバイスや

根拠の希薄な賛成や否定を口にするケースが少なくありません。

 

 貴方からの信頼を失いたくない、信頼に応えてあげたい。

気持ちはありがたいものですし、そう思われることについては感謝です。

 

 ですが、問題の解決には決していい行為ではありません。

却って貴方の判断力を迷わせる結果を招くことにもなり兼ねないのです!

 

 個人的にはそういった場合に

「相談相手は自分ではない。」

「自分の専門外の事なのでコメント出来ない。」

と、はっきりと口にしてくれるのが真の友人と考えています。

~なかなかそういう存在には巡り会えていませんが…~

 

 

 シビアな見方かもしれませんが、

起業や業務に関しての相談相手は、「仲間」であるべきです。

同業者や、その道の先輩、業務上協力関係にある相手であれば

目的の達成のためには今、何をすべきかをアドバイスや指摘をしてくれます。

 

 今の自分の考えや行動、優先順位などに対しても

忌憚なく指摘や修正を促してくれるのが「仲間」と言えるのです。

 

 時には耳に痛い指摘や、真っ向からの否定も言われます。

当然反発したり、距離を置こうと思うのもあるでしょう。

 

 ですが真の仲間であれば、

いずれは自分の仕事や方向性を間違えない為の箴言だったということに気付く。

このような事例は、実際に多く見受けられるのです。

 

 こと仕事に関しては、

仲間に足るような人物との交流、人脈の拡大を目指してほしいのです。

それは当然、貴方自身が信頼に足る仲間になることに繋がっていくのです。

 

 さて、今の貴方には、ここで想定したような「仲間」は何名存在しますか?

 

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