風呂敷はおしゃれで便利アイテム
奈良時代、蒸し風呂で、スノコの下から薬草などを燃やして熱して煙を出していました。そのスノコに直に座ると熱いので、敷いたものが、「風呂敷」のはじまりという説があります。
また、江戸時代、いつ火事があっても、布団を持って逃げられるように、風呂敷は布団の下に敷かれるようになりました。
このように、風呂敷は歴史、日本文化を知る上で知っておきたいアイテムです。
外国人に日本文化や歴史を伝える
皆さんご存知の通り、昨今、外国人観光客は非常に多くなっております。
そして、2020年にはオリンピックが開催されますので、さらに増える事は容易に想像できます。
外国人と接する機会も多くなります。せっかくなので、日本の良さを自分の言葉で伝えてみませんか。
風呂敷を知る事で日本の歴史や文化を知る事にもつながります。
風呂敷はおしゃれアイテム
実は風呂敷はおしゃれで便利なアイテムとしても見直されています。
包装紙のように包みやすく、紙袋のようにゴミもでません。
エコバックやお弁当などの日常でも使えますし、ワインボトルをおしゃれにつつむことも出来ます。
何通りものつつみ方があるので、ひとつもっているだけで本当に重宝できます。
とはいってもなかなか”きっかけ”がないと始められませんよね。
ぜひ、このセミナーに参加されてみてください。
7つに変化する・おしゃれな風呂敷バッグ講座
一枚の風呂敷が、7種類の「ふろしきバッグ」に変身します。ショッピングやアウトドア、旅行で大活躍するアイテムです。基本から応用まで様々なバリエーションがあり、「大判風呂敷」の利便性を体験して頂きます。デザイナーになった気分であなた好みのバッグを作り上げてみましょう。
開催日時:2015年11月14日(土)11時~、または17日(火)14時~のいずれかご都合の良い日程
会場:東京都中央区銀座(東京メトロ銀座駅 徒歩3分) ※詳しい場所はお申込み後にご案内いたします。
参加費用:5,700円(税込)
※季節のスイーツとお茶をご用意しております
参加者の声をご紹介します。
「日本文化の新しい面に触れて、勉強になりました、 ありがとうございました。」
「風呂敷は古いもの、という考えが古いのですね!」
「とにかくお洒落!風呂敷の魅力を味わいました。 楽しいひと時でした」
「さっそく風呂敷を買って帰ります。目からウロコでした!」
「興味があったので、とても楽しく参考になった。早速、 使ってみたいと思います。」
「本では分からなかったコツがつかめました」
「子供の頃に親から言われたことを思い出しました」
「箪笥の中で眠っている風呂敷を活用したいです」
「日本の道具の素晴らしさを再認識しました。 孫に風呂敷包みを教えたい」
申込みは以下からお気軽にどうぞ。