【セミナーレポート】成年後見制度セミナー
2月18日(木)成年後見制度セミナーが開催されました。
行政書士の寺田淳氏より成年後見制度の基礎講座として、認知症や事故などにより判断能力が低下してしまった場合のトラブル例(適正な判断が出来ない状態での契約、預貯金管理が出来ずだまし取られるなど)を踏まえて、それを回避するための制度として成年後見制度のお話しをさせて頂きました。
参加者の皆さまからのお声を一部ご紹介させて頂きます。
A様
「今回初めて後見人制度についての講義を受けました。難しい内容でしたが、実例をふまえわかりやすく説明して頂きました。短時間で全内容を理解するにはとても無理なのでステップアップして何度でも受けたいと思います。」
N様
「成年後見制度と任意後見制度のあらかたの違いが良く理解できました」
M様
「後見人制度の基本の部分を知る事ができました。今後このような選択肢もあることを知れて勉強になりました」
ご参加頂いた皆さまありがとうございました!
今回は平日、日中での開催という事もあり、時間の都合で参加出来ない方もいらっしゃったと思います。
個別での相談も承っておりますので気になる事がありましたらお気軽にご相談ください。
◎このような方は、ぜひ、お考えいただきたいテーマです。
・親族が認知症(かもしれない)
・親族は遠く離れて暮らしている
・親族が事故や病気で寝たきりの状態
・自分自身や親ににもしもの事があった時の為に何を備えれば良いのか知りたい
お気軽にご相談ください。