誰にでも起こりうる目の異常。幻冬舎書籍『知られざる色覚異常の真実 』を抽選で5名様にプレゼント!
「赤信号に気づかない」 「炎が小さく見える」
火災事故にはガスの炎が袖などに燃え移る「着衣着火」が原因のひとつに挙げられますが、色覚異常が一因である場合が多い事をご存知でしょうか。
色覚異常の方には青白い色の炎が見えにくく、実際の大きさより小さく見えてしまうため、自分と炎の距離を適切にとりにくい事から、炎が衣服に着火し、火災が起こってしまう可能性があります。
この色覚異常は、遺伝子による先天性のものだけではなく、40歳以上なら誰にも発生する可能性があります。色覚異常を自覚していない人も多く、重大なトラブルを招いているケースも増えてきています。
色覚異常の発見法と対策法を紹介した書籍をプレゼント!
色覚異常の発見法と対策法を紹介
色覚異常は時間をかけてゆっくりと進行していくため、気付かれない事が多いですが、その無自覚が、実は非常に危険な事故の原因となる可能性を秘めています。しかし、色覚異常は早期に発見し、症状に合った生活上の対処さえ行えば、安全安心な生活を営むことができます。
幻冬舎メディアコンサルティング社より出版されている本書では、色覚異常発生のメカニズムや症状、見え方を、写真や図を用いて分かりやすく解説。加えて、色覚異常のタイプごとに生活上の留意点、照明の工夫で見えにくさを低減する方法、仕事を選ぶ上でハンディキャップを克服する工夫なども紹介しています。
今回は、アトラ50読者の方、そして親御様に読んで頂きたい書籍として、アトラ50会員限定で、抽選で5名の方にプレゼントをいたします!
内容説明
黒と紺の靴下をはき間違えたら要注意
知って安心、先天色覚異常。本当は恐ろしい色覚異常。先天だけではなく、40歳以上なら誰にも発生する色覚異常の発見法と対策法を分かりやすく紹介。色覚異常を自覚していない人も多く重大なトラブルを誘発するケースも増えている。色覚異常は、不眠症や高血圧の原因にも?!
目次
第1章:赤信号に気づかない、炎が小さく見える……命の危険につながる色覚異常
第2章:先天色覚異常は、正しい理解と対策で、不自由のない生活が営める
第3章:黒と紺の違いがわからなくなったら要注意。「加齢による色覚異常」の発見法と対処法
第4章:自覚していない人が多いからこそ、色覚検査が重要
著者紹介
市川一夫
医学博士。医療法人いさな会 中京眼科 視覚研究所 所長。JCHO中京病院 眼科顧問。
1978年愛知医科大学医学部医学科卒業。83年、名古屋大学大学院医学研究科博士課程外科系眼科学科修了。
社会保険中京病院眼科医長、主任部長を経て現在眼科顧問。眼科医療の世界ではひとりの医師が行う白内障治療手術の平均が200~300眼程度とされる中で、今でも年間3000眼以上を執刀し、生涯執刀数は80000眼を超える。94年、中京病院を中核とするクリニックグループを支援する株式会社中京メディカルを設立し、眼科専門医の指導にも尽力する。
書籍情報
出版社 | 幻冬舎メディアコンサルティング |
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著者 | 市川 一夫 |
価格 | 1,200円(税抜) |
書籍分類 | 単行本 |
【締切】
2016年3月末日
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