50代以上にこそ必要なサード・プレイス 自宅でも職場でもない第三の居場所
会社でも自宅でもない、自分だけのサードプレイスは、実は集中して執筆や計画を進められる空間です。
もっとしっかりした個室をご所望なら、完全に区切られたレンタルオフィスを検討するのも良いでしょう。こちらは住所も割り当てられて名実ともに自分だけのサードプレイスとなりますが、入居にあたり法人格が必要な場合もあります。
その他、地方では銭湯や温泉が昔ながらの交流所になっていたりします。都市部では以外なことにゲームセンターのコインゲームコーナーが夕方のビジネスマンで盛況だとか。
海外ではイタリアのバールが立ち飲みの交流場所として馴染んでますし、ブラジルでは、男性にとって床屋が代表的なサードプレイスだったりします。日本でも美容室をサロンと呼んでいますね。単純に散髪するだけではない、そこに長く留まって会話などを楽しむ居心地の良い空間となっています。
人生に幅が生まれるサードプレイスという第3の場所。もし仕事場と自宅の往復生活に疑問を感じたら、探してみてはいかがでしょう。