クローゼットの整理術 レッスン2
“来年また着れるかも” “痩せたらまた着れるかも” など様々な誘惑を見極める。
量を適度に抑えて、出し入れいやすいクローゼットは、
これまでより、オシャレに着まわせるようになり、新しいコーデも思いつきます。
捨て時をどう見極める?
スーツはジャケットとスカート・パンツどちらかが傷んだら捨て時です。
1シーズン着たら「元が取れた」 と割り切る。
生地の「ヘタリ感」がでたら捨てる。
デザインが古臭くなったら捨てる。
古臭いと感じたら捨てる。
鏡の前で気分が盛り上がらないモノは捨てる。
シャツは生地のハリがなくなったり、袖口や襟が擦り切れたら捨てる
いつか、もしかしたら、服の流行がまた来るかもは、絶対にありません。
収納の仕方を工夫するのではなく、捨てる方法を工夫する。
1枚買ったら2枚処分する。モノを処分してから、空になった引き出し、
空になった衣装ケースを処分してから、収納を考えてみましょう。
クローゼットの終着点をどう決める?
最初はやっぱり“終着点”決めは、買取&販売代行サービスも活用!
“愛着が湧いて捨てづらい”ということも多い衣類には、“人に譲る” “発展途上国
に寄付する” など、落とし所を用意して。「洋服をダンボールに詰めて送るだけの
買取サービスや、自分の代わりに販売してくれる販売代行サービス」も便利です。
それぞれにメリットが違うのでお好みで選択するのが賢い女性のリサイクル法!
「売れるかどうかわからない衣類」は、いったん送ってしまってプロの判断に任せてみる
のも無駄なく手放したい方にはおすすめです。
★ 使えるサービス
買取キッドが届くので、それに入れて送るだけ。取り扱いブランドはHPでチェック。
▼ブランディア http://brandear.jp/
▼ZOZOTOWN http://zozo.jp/
古着買取サービス
▼ペコトナ http://www.pekotona.jp/
販売代行・古着代行サービス
STEP1 一目で用らないモノは分けつつ、収納から全部出す。
“お尻”が決まったら、クローゼットの中のモノをいったん全部外に。
外に出す段階でパッと見て、“要らない!”と思えるものも増えるはずです。
STEP2 残ったモノを、細かく分類して“在庫チェック”。
久々に出てきた服は試しに着てみたくなりますが、ここでは分類に徹します。
STEP3 在庫ごとに、改めて“終着点”に沿って仕分け。
種類ごとに分けてみると、直感で“これが多すぎるな”とわかるようになります。
試着をするならこのタイミング。サイズや髪型が変わって似合わなくなったものを、
あなたの気になる疑問お寄せ下さい!
投資、相続、住まい、法律、健康、ファッションなど、
専門家に質問したいことがありましたら、お気軽にお寄せください!
お寄せいただいた質問や、専門家の回答は、
あなたの個人情報を特定できない形で、Q&Aコラムとして掲載させて頂きます。
また、質問の内容によってはお答えできない場合がある事をご了承ください。
質問例
- (相続)息子の株損失を肩代わりした贈与を節税したい
- (メイク)登山で紫外線対策もオシャレもしたい山ガール向け50代さっぱりメイク
- (整理収納)会社でデスクを整理整頓してキレイに見えるコツ
- (運動)慢性的なテクノストレスを改善する顔まわりの指圧方法
- 質問内容