定年退職後に1億円が必要!?
世界有数の長寿国、日本。
平成25年の日本人の平均寿命は、男性が80.21歳、女性が86,61歳となっています。
そして、医療制度の発展によるものか前年よりも平均寿命が長くなっており、今後も同様な傾向が見込まれるでしょう。
ゆとりある老後生活をおくる為には、月35.4万円必要?!
公益財団法人生命保険文化センターの調査によりますと、夫婦2人で老後生活を送る上で必要な最低生活費は月額平均22万円となっており、さらにゆとりある生活を送る為には、同じく35.4万円が必要という結果が出ています。
●ゆとりある老後生活費
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成25年度>
「人生80年」以上あるわけですが、65歳で定年退職された場合、83歳まで夫婦2人でゆとりある生活を過ごすためには、約7,600万円ものお金が必要になるわけです。これが60歳で退職された場合は、 9,700万円、なんと約『1億円』が必要になってくるわけです。
公的年金を中心とした退職後の収入は約20万円ですので、赤字額は約15万円(!)にもなります。
●”ゆとり”ある暮らしの内容
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成25年度>
贅沢をする必要はないとは思いますが、ときには夫婦で旅行や趣味に興じたいですよね。
いつまでも奥様、旦那様と仲良く、時には旅行をして、いつまでもおしゃれに気を遣って、子供や孫の為にもある程度の蓄えがある方は、僕から見ても本当に素敵です。50代、60代、70代がイキイキと輝く事が、良い影響を周囲に与えるのは言うまでもありません。
その為にもやはり「お金」は切っても切り離せない部分ではありますが、退職金の運用、日々の貯蓄の方法、などなど工夫するだけで、まだまだお金を増やす方法はあります。
そうは言っても、、、
「誰に相談して良いかわからない」
「すすめられる商品や方法を、本当に信じてよいのか・・・・・」
「何か営業ノルマとかあるんじゃないの?」
お金の話ですし、そう簡単にその人を信じて相談できないという方もいらっしゃると思います。
マネーデザイナーの中村さんは、数十年にもわたる金融機関の経験を基に、個々に合ったライフプランシミュレーションを作成し、最適なお金の増やし方をアドバイスするプロフェッショナルです。
そして、真に顧客視点で考える事が出来るIFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる独立系金融アドバイザーですので、公平公正な視点でお客様に御提案します。
ぜひ、一度相談される事をおすすめいたします。
中村さんのインタビュー記事はこちらからご覧頂けます。
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