人とAIの役割分担
自分がやらなくてもできること「お掃除」
AIなんていうと、私にはあんまり関係ないかなぁ、
なんて思っていたのですか、よく考えたら
「うちの家事の大半はAIが担っている」ということに気づきました。
こうやってブログを書いているときにもお掃除ロボットや洗濯機、
炊飯器や電気調理鍋が働いていてくれています。
お掃除ロボットをお使いになっている方なら
ロボットに「道を開ける」経験をなさった方は多いと思います。
壁や障害物にぶつかる度に、ぎこちなく方向転換を繰り返す
ロボットの健気さにほだされて、自ら部屋を片づけてしまう。
配線につまづかないように、いろいろお掃除ロボットのために配慮したら、
なんと、人もモノをよけたり、配線コードにつまづいたりしなくなくなりました。
私が30分も掃除機をかけ続けるのは疲れるし、飽きてしまいますが
お掃除ロボットは黙々とずっとやってくれます。
なので、私ができることは、ロボットに道を開けてあげること。
ホコリとか、髪の毛とか細かいゴミが落ちているのを拾ってきてくれるのですから
紙ゴミとか、糸くずとか、目に見えるモノは拾って捨てています。
ロボットをちゃんと稼働させられる部屋を保つ
これを目標に部屋を片づけるのもいいのではないでしょうか。
せっかくルンバを持っていらっしゃるのに
使っていないご家庭を見かけることがあります。
使い続けるには、部屋の目立つところに置く。
歯磨きをするように、お掃除ロボットを見かけたら、
出かけるタイミングでスイッチonにする習慣、お勧めします。
お掃除ロボットを使うと、家のホコリや、髪の毛など
たくさん吸ってきてくれますので、
「こんなに汚れていたんだ」
と驚きますから、ますます使うようになります。
充電したら、床ににポイっと放して、
しばらくしたら回収、家に帰った時に回収。
最近はお掃除ロボットも低価格のモノもたくさん出てきました。
性能も一段と良くなっています。
さらに、フルーバで水拭きまですれば床掃除は完璧です。
掃除も自動化が進んできています。
床を片づけてAIとうまく付き合っていきたいですね。
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