「自分の土台となる習慣を変えないと

モノの管理は出来ないし、逆に、一度習慣を変えてしまうと、

汚部屋いたのが不思議なくらいになる」

というのが捨活トレーニングを提唱しての結論です。

汚部屋に住んでいると、モノも人生も停滞しているのは

自分でも感じていて、内心焦っていました。

「自分はこんな風に人生を終えていいの？」

「変わらなきゃ……」

「でもどうやって？」

様々な思いが交錯しながらも、何も出来ないまま過ごしていましたが

「運とツキが手に入れて、人生を変えたい…」と、

思い切って、一日一個から捨活トレーニングを始めてみたら

実は停滞していたのは、モノだけではなく自分自身だった。

ということがわかりました。

「人生を変えるのに、遅すぎるということはない」

こんなにも簡単に、人生って変わるものなんですね。

「ツイてない」「何をやってもうまくいかない」と

思っているひとの共通パターンは

職場やプライベート環境にモノがあふれています。

溜め込み体質や捨てられない人は

悪運も溜め込んでいるそう。

そして、

片づけられない人の多くが自分を責めていますが

リバウンドするのも、片づけられないのも

あなたが悪いわけではありません。

やり方が間違っているだけ！

モノが目に入ったときに少しずつでも

「捨てる」「片づける」を実践する癖をつける。

一日一個「捨てる」行動を続けるだけで、

きれいな状況に脳が慣れてきて、

やがてもっと捨てたくなるように変化するのです。

捨てるがたのしみに変わると

自分が変わり、人生が変わります。

毎日、せっせと「捨てる」トレーニングを積み重ねて、

開運体質に今すぐ変身しましょう。