家庭が崩壊する前に。『介護ストレスをゼロにする10の思考法』3名様にプレゼント!
介護ストレスで家庭が崩壊する前に
要介護者を抱える家族のストレスが、深刻な社会問題になっています。厚生労働省の調査によると介護者の60.8%が「悩みやストレスがある」と回答しており、介護生活を送る家族のほとんどが何らかの苦痛を感じていることが分かります。
介護による家族のうつ病、介護者の自殺や要介護者に対する虐待、介護のために仕事を辞めることを余儀なくされる「介護離職」など、介護に起因する苦痛は時に、人生や家庭すらも崩壊させるような致命的な問題に発展するのです。そんな辛い状況から抜け出すために介護施設や在宅介護などのプロに助けを求める家族も少なくありませんが、介護施設の不足は深刻な上、介護業界は慢性的な人手不足に悩まされています。
憂鬱解消の「思考法」本を抽選でプレゼント!
選択によってはプロに家族の世話を託すことが叶わず、家族に負担が重くのしかかり、行き着く果ては家庭の崩壊―――そんな悲劇を防ぐために、介護による家族のストレスを軽減するにはどうすればいいのでしょうか。
本書では、医療と介護の現場を歩んできた著者が、これまでの知識と経験を基に現場の立場から編み出した、介護の憂鬱を解消する「思考法」を10にまとめました。介護とはそもそも何なのか、介護とどう向き合えばよいのか、要介護者の病気や症状をどう捉えればよいのか……介護から受けるストレスをなくすための考え方をアトラ50会員の方にお伝えします。
目次
第1章:介護ストレスで、心を患う家族が急増している
第2章:「終わりのない苦労」という意識が、家族の介護生活を辛くする
第3章:介護のストレスをゼロにする10の思考法
第4章:共に生きてきた家族だからこそ、プロ以上のケアができる
著者プロフィール
メンタルアナリスト、カウンセラー、心療回想士、准看護師、介護支援専門員、生活療法指導員。
25年以上の間、精神科などを中心に准看護師として病院に勤務しながら独学で心理学を学びカウンセラー資格取得、患者の心のケアを重視した臨床実績を積む。その後ケアマネジャーの資格を取得、老人保健施設、介護事業所の立ち上げなどを経て現場の第一線で活躍。
2003年に東京八王子市に居宅支援、訪問介護事業所を設立、代表取締役に就任。現在はデイサービス等、介護保険事業所の大正舎を中心に、「回想法」「カウンセリング」などを活用した独自の心のケアのノウハウによって、メンタルアナリストという新しいジャンルを確立すべく、研究、分析、評価に取り組み、独自の介護理論を積極的に啓蒙するとともに現場で実践し大きな効果を得ている。
書籍情報
出版社 | 幻冬舎メディアコンサルティング |
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著者 | 深澤昭彦 |
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2016年5月末日
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