ブレない美人の基準はこれ! 50代で美人になる3つの条件
こんにちは!
メイクアップアーティストの片桐愛未です。
7月19日はアトラ主催のメイクアップセミナー「50代(アクティブエイジング)もう一度自分自身と向き合ってあなたの魅力を再発見!」を開催しました。
たくさんの皆さまが、連休のなか日に関わらず、暑い中ご参加頂きまして、ありがとうございます。
セミナー終了になるにつれ、会場も一気に華やかさを増していきました!
さて‘50代の美しさ’、どこがポイントなのでしょうか?
50代の美人の条件①
顔の造形、目鼻立ちではなく
「お肌の美しさ」
お肌は内臓の鏡。
自分の生活感が、一番でてしまいます。
日ごろの生活習慣、食生活、考え方、そして表情(感情)が顔に刻まれています。
そう、「あなたの生き方が、一番面積の広いお肌に現れてしまいます。」
私は昨年秋から半年くらい、首から上がひどい肌あれで、精神的に落ち込みました。
原因は今でもわかりませんが、この2年間、忙しくて自分自身を大切にしてなかったと反省。
「自分自身を大切にすること」
お肌のためにも大切なことですね。
50代の美人の条件②
痩せたい!ウエストと二の腕、太ももを細くしたい!
胸が小さい、お尻が大きい。
色々な体型に関する悩みはあるかもしれませんが、それよりも
「姿勢。しぐさ」
年を重ねてもなお、凛としている佇まいは、その方の生き方、考え方を表しています。
その人の雰囲気を醸し出すオーラのある方は、間違いなく、背筋がスッとして姿勢も美しい。
そして、何かものを渡したり受け取った時、コーヒーカップを持ちあげるなどのちょっとしたしぐさに美人を感じます。
「心が添えられているのですね」
姿勢やしぐさは無意識に出てしまいます。
日頃から意識して気をつけていきましょう。
50代の美人の条件③
やはり最後はインナービューティ。
「内面」です。
年齢を重ねれば重ねるほど、人間性や性格が顔に出てきます。
意地悪な顔だな、と思ったら、やっぱり意地悪だった。
ということ多々ありますよね。
内面は顔に出ます。
年齢を重ねれば重ねるほど。
怖いですね。
いつも笑顔で、人に優しくしてきた人は、豊かで愛情深い顔になっていきます。
造形的な美人でなくて、人それぞれの生き方に応じた「いい顔」になっていくのです。
そしていくつになっても、自分を楽しみ、チャレンジ精神の心を持って輝いている人。
心はいつまでもフレッシュな人。
輝いていますね。
美しい条件は時代や年齢で変っていきます。
しかし、「自分のなかでブレない美人の基準を持つこと」はとても大切です。
あなたの中に眠る潜在美も育成中。
いくつになっても、美しくなりたい!
と思った時から
「ビューティスイッチがON」
になりますから。
もう50代、イヤまだ50代。
まだまだ美しくなりたい欲望を持って
美しく、
輝く
毎日を送っていきたいですね。
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