国交省 資本整備審議会 住宅宅地分科会を傍聴
暮らしのジャーナリスト(FP)の高橋洋子です。
国土交通省での「社会資本整備審議会 住宅宅地分科会」(第36回)を傍聴してきました。
なお傍聴は、2日で満席になったそうな。
住生活基本計画の見直しや、
現行計画の成果、私たちの住生活をめぐる現状など
議題は多岐に渡り、
日々、空き家問題やリノベーションの促進、
既存住宅の流通、中古住宅に関するお金のことなどについて
講演、執筆、相談業務を行っている身として、大変勉強になりました。
「住教育が我が国ではなされていない。住教育が必要である」
「人口減少社会において、空き家増加は避けられない。活用が求められる」
という委員の方の意見は、私も同感ですが
「家のたたみ方を考える」
「空き家を除去せねば」
という意見にはちょっと・・・・・・。
家も生きているのですよ。まだ手を加えれば息を吹き返す
可能性だってあるのにね。
空き家の活用については、
6つの魅力的な活用事例をみなさんにご紹介しているので
知って頂きたいなと思いました。
△上の写真は、地下の食堂で食べた、590円のツナトマトパスタ。
他の方のブログで、ここのトマトソースのパスタが
今まで食べたトマトソースのパスタの中で、一番おいしかったと
書かれていたので、「そんなおいしいのかな~?」と思って
食べてきました。
本当に 美味しかったです!
次の審議会は、5月22日です。
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