歌舞伎は日本の総合芸術
400年以上もの長きにわたり、流行を取り入れ変化し続けてきた「歌舞伎」
そのルーツは、徳川家康が江戸幕府を開いた1603年にまでさかのぼります。歌舞伎の語源は「傾(かぶ)く」であり、奇抜な身なりをするという意です。
歌舞伎は日本の伝統芸能
当時の流行であった、奇抜な髪形や服装、斬新な踊りをする人々は、一般的な世間の秩序とは一線を画し、「かぶきもの」と言われていました。
「既存の考えにとらわれずに、その時代の流行を取り入れながら、人々を楽しませる」という精神で、400年の歴史の中で、さまざまな困難を乗り越えながら発展し、演劇・舞踊・音楽の要素を備えた一つの「総合芸術」として現在に受け継がれています。
現在の日本芸術だけではなく、”ジャポニスム”でもわかる様に、海外にも影響を与えた「歌舞伎」。
歌舞伎の舞台は日本の伝統美が集結する舞台なのです。
そうは言っても、歌舞伎の素晴らしさは、口ではなかなかお伝えする事ができません。
アトラ50会員のある女性も、「最初は敷居が高い感じがしたけど、たまたま観劇する機会があって、行ったところ、席が良い所であったという事もあったかもしれないけど、舞台や衣装の華やかさに圧倒されて、一発で歌舞伎ファンになりました。」と、おっしゃっていました。
とにかく、一度、観劇される事をおすすめいたします。
花形歌舞伎俳優が贈る絢爛豪華な初芝居をアトラ50会員限定価格でご提供します
今回、 平成28年1月3日(日)~24日(日)に開催される「初春花形歌舞伎」の観劇料(一等席)を、アトラ50会員限定価格にてご提供いたします。
市川海老蔵、中村獅童、市川右近といった花形歌舞伎俳優が演じる絢爛豪華な初芝居をぜひ、ご観劇ください!
今回受け付けている席は、とても見やすい一等席でもありますので、申込みは早めにされる事をおすすめします。
公演情報詳細
劇場 | 新橋演舞場(東京都中央区銀座6-18-2) |
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劇場アクセス | ・東京メトロ日比谷線、都営浅草線、「東銀座駅」6出口より徒歩約5分 ・都営大江戸線「築地市場駅」A3出口より徒歩3分 |
期間 | 平成28年1月3日(日)~24日(日) |
対象時間帯 | 夜の部(16時30分~) |
会員特別御観劇料(税込) | 一等席通常15,000円を9,500円にてご提供いたします。 |
備考 | 1月7日(木)、11日(月)、14日(木)、18日(月)、21日(木)は対象外となります。 お申込み後、詳細のご連絡をいたします。 お席の予約状況によっては、ご提供出来ない事がありますことをご了承ください。 |
【お申込みの流れ】
以下のうちいずれかの方法でお申込みください。
①以下リンクより紹介ページをご覧頂き、「この会員限定サービスに申し込む」よりお願いします。
http://atora50.com/only/entry/589/
②以下メールアドレスよりお申込みください。件名に「初春花形歌舞伎の申込み」と記載をお願いいたします。
※②を選択される方は、その前に会員登録をお済ませください。
お申込み頂いた後、メールにて、詳細のご案内をさせて頂きます。
ご不明な点はお気軽に質問ください。
ご応募お待ちしております。