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状況が悪くなる今こそ、超高齢化社会に対して、準備が必要です

 

第1次ベビーブームの人達が成人になり、大量購入大量消費をした時期がバブル景気と重なります。

 

そして、現在はこの世代の人たちが60歳後半から70歳になり、日本人の25%が65歳以上との高齢化時代に突入しました。

 

平均寿命が延びており、2014年は男性80.5歳、女性は86.3歳です。今後は4人に1人が90歳以上生きることができるようになります。

 

昔の人から見ると90歳まで生きられることは幸せなこと思う事でしょう。しかし、現実は全く異なります。

 

今後の状況

 

景気が低迷し、物価上昇し、給与が上がらない今の時代、各家庭の財布の中は寂しい状況になるばかりです。

 

さらに、もっとも多くの人が働いている職場は、中小零細企業です。退職金についても、多くもらえる保証がありません。

 

大企業でさえも、倒産してしまう時代です。家計が厳しく、退職金もあてにならない。若い世代は、すでに年金がもらえるとは思っていません。

 

長寿が幸せではなく、長く生きられても生活する資金がなくなってしまうかもしれません。

 

いま普通に生活できているのですが、将来は普通に生活することが難しくなる可能性が大なのです。

 

まず、大半の人は65歳を過ぎると現在の職を失ってしまいます。定年退職です。

 

そして、体力が落ちます。若いことのように、体に無理をかけて働くことはできません。

 

徹夜を重ねるようなことをすると、倒れてしまうかもしれません。医療費用でも、以前ほどの補助金がもらえなくなる可能性もあります。

 

日本の人口が減り、世界的な国力が低下し、国が管理できる資金も減ってしまうのです。国は、資金を集めるために、税金の負荷をかけてきます。

 

将来への備え

 

生活資金がない、預貯金がない、年金がない、働けない、医療費がかかる。その上、税金が上がり、そして、物価が上がる。

 

今の政府を見ていると、このままでは、将来が暗くなるニュースばかりが取り上げられています。

 

いまこそ、現実を見つめて、将来の備えを作り上げるべきなのです。その解決策で優良なものが賃貸経営や賃貸併用住宅です。

 

既に実行をした私を含め、オンリーワン勉強会の会員さんも、将来、年金がなくなったとしても問題はありません。

 

アパートローンの残金も毎月毎月減少しています。将来の資金対策の秘訣は、東京都内の優良地でのアパート経営にあります。

 

これについて、情報を集め、勉強をすることは有効なことです。

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