『食卓の教科書』カーテンの話。
テーブルコーディネートは、テーブルの上だけを素敵にセッティングすればいいということではありません。食卓のまわり、ダイニングルーム全体をトータルでコーディネートすること。
パーティーやイベントで、お客様をお招きするときは、テーマを決め、玄関からコーディネートをすると、とても効果的です。とはいえ、家具を変えたり床を変えたり・・・なんてできませんよね。
視覚的に一番効果があるのはカーテン。
カーテンは部屋の中でかなりの面積を占めるので、カーテンを替えるだけで雰囲気はずいぶん変わります。でも、テーブルコーディネートに合わせて、いちいちカーテンを替えるというのも日常生活には不向き。
そんな時におすすめなのは、小窓のカーテンです。
小窓のカーテン
ダイニングに小窓がある場合は、そこに目隠し用のカフェカーテンをすると、雰囲気作りに役立ちます。カフェカーテン用に上部に穴のあいているカーテン生地も多く売られています。
そのような加工のない生地でも、カフェカーテン用のランナーが売られているので、それを使うと便利です。つっぱり棒にランナーのリングを通し、布をはさむだけ。
手拭いを挟むと和風のカフェカーテンにもなります。布は窓幅の1.5~2倍あるとドレープ(ひだ)が綺麗に出て美しいシルエットになります。
さらに、小窓にちょっとしたフィギュアを飾り付けるだけで、トータルコーディネートができます。実はウィンドウトリートメントは、コーディネートの強い味方なのです。
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