捨活トレーニング「捨てる」整理術
「捨活トレーニング」は毎月2回行っています。
第2または第3木曜日の夜19:00~と、最終土曜日の昼13:00~の2回です。
詳細は、「セミナー参加申し込みはこちら」からお問合せください。
捨活トレーニングってなに?
捨活トレーニングは片付けが苦手な方のためのトレーニングです。
何故、片付けトレーニングではないのか?
どうして捨活トレーニングなのか?
片付けができない人の特徴は、
モノが多すぎる
いらないモノをため込み過ぎている
ということです。
捨てることは考えている以上に難しいことです。
必要なものとそうでないものを区別するのは困難なことなのです。
捨てる力はすぐに身に付くものではありません。
だから「捨活トレーニング」が必要なのです。
捨てる力が身に付くということは判断と決断ができるということです。
これは勉強、仕事、家事、全てに共通して役立つことです。
【捨活・軽症者1】 バックの中を整理したい! 【バックの中の整理術】
とっておきのお片付け・恋愛に臆病になっている「こじらせ女」」を片付ける
部屋が汚い女性は、たいていカバンの中も汚い。
いつもカバンの中は荷物であふれかえり、入りきらなかった分は紙袋。
一つにまとめようと巨大なバックを購入したけれど、肝心な時に、要るモノが出てこない。
毎日、バックパックのように荷物を持ち歩く理由は簡単!たくさん持っていないと不安だから・・・。
だけど、ガサゴソ探す姿はやっぱりカッコ悪い。
荷物が多くて、中身もぐちゃぐちゃな女は、不幸を背負っているかも・・・。
【捨活・軽症者2】 仕事場での片付け術を身に着けたい! 【仕事場での片付け術】
仕事をスムーズに進める机整理術
「今すぐ仕事をしよう!」と思っても、書類やファイルが積まれたデスクでは必要なモノがすぐに取り出せず、探すという無駄な時間とともに不必要なストレスも発生してしまいます。
仕事を早く、効率的に、気持ちよく進めるために、欲しいモノが5秒で取り出せるために、まずすべきことはデスクまわりの整理整頓は必須です。
さらに対人関係も「最適化」できます!
【捨活・軽症者3】 床に物をついつい置いてしまうのをやめたい! 【床に物を置かない方法】
ルンバ様は今日もご休憩?床が見えるって素晴らしい
掃除してくれている最中、床に置いてあるモノに引っ掛かって、ジタバタして充電場所に戻れなくて息絶えているのを見るのが 「かわいそうでかわいそうで」床にモノを置かないように「ルンバライズ」したくなるのがルンバの一番の効用だそうです。
ルンバみなたいな掃除機を使える家がいい、雑誌タワーやDVDタワーとさよならしましょう。
【捨活・重症者】 仕事はバッチリ!でも家は見られたくない! 【家まるごとお片付け】
女性管理職になっても、ワークライフバランスはバッチリ!
管理職になれば、責任も仕事量も増え、帰りも遅くなる。
家を出たら、会社をでたら、すっぱり自分のための時間に切り替えるための時短家事の実現をしましょう。
「家事に追われない」「仕事に追われない」片付けルールで家事も仕事も充実させましょう。
【捨活・親の片付け】 実家、親の荷物の片付けをしたい! 【実家の片付け】
親の家の片付けは段取りが9割!
高齢の親の家を片付けることができない理由は、話を聞いてもらえない、子供から一方的に怒られる、非難されるのが嫌だなどがあります。
まずは、家のすべてが自分の管轄であるという思いも強い「親の心」の問題から解決しましょう。
家族みんなが味方であることを伝え、「一緒に家をきれいにしよう」を伝えることから始めましょう。
捨活・生前整理】 老後が心配!今のうちに出来ることがしたい! 【自分の生前整理】
老後になってからでは、もう遅い。後悔しない片付け
子供も大きくなり、自分自身もある程度の年齢を超えると、だんだんと老後のことを考える機会も増えてくるかと思います。 「子供が巣立ったら、また夫婦2人きり。お金も自由になるしのんびり趣味でも楽しむか!」と思う人もいるでしょう。
でもちょっと待って。老後を楽しむより先にやらなければならないことがあるのです。それは身辺整理。
「私たちが死んだ後、この荷物は好きにしていいわ。」などのんきなことを言ってられません。捨てるのにもお金はかかります。
受講者の声
★無理をせず、少しずつモノを捨てるトレーニングをしてるせいか、モノを買う前に必ず“本当に必要なものか”考えてから買うようになりました。(Hさん)
★自分一人では、時間ばかりかかって、ちっとも片付かないので、受講しました。思い切って相談してよかったです(Dさん)
★家に帰って、すぐに片づけたいと思いました(Eさん)
★一番難しい場所や、モノから片づけようとしていたことに、気が付いたので、受講して、ほんとうによかったです(Lさん)
★自分にあった片づけ方がわかりました(Qさん)
★社会人になり、片づけの必要性を感じて、受講しました。片づけのモチベーションがとても上がりました(Mさん)
★家が片づいていないので、よい機会だと思って参加しました。片づけをすることのメリットがよくわかりました。生きやすくなるためにも、少しずつがんばろうという気持ちになりました(Rさん)
★今まで片づけができたことがなかったので、片づけられた部屋で毎日過ごしたくて、参加しました。こんな自分にもできるかな、やれたらいいなと希望の光が見えた気がします。人生を変えたい!!☆(Sさん)
★自分の片づけられない原因を知ることができました(Tさん)
★片づけ・整理収納は、習うものではないと思っていましたが、 誰からも教わらなかったことばかりで、役立ちました(Gさん)
★両親は、モノを捨てないので、帰省すると、テーブルの上や床にあるモノをどかさないと、座ることもできません。
捨ててというと、けんかになってしまいそうで、なかなか言えません。
モノがあふれていると転んだり躓いたりして危険なので、片づけてほしいのですが、うまく伝わらなくて、困っていました。
高齢の親の実家の片づけは時間がかかるので、ひとりで抱えるのはたいへんだということもわかったので、少し気持ちが楽になりました。(Uさん)
講義内容(2時間)
1.収納と捨活の違い
2.捨てるとどうなる?
3.捨てられない人の心理
4.捨てるためにやるべきこと
5.がんばれなくなったときは?
6.個別相談