【書籍紹介】『血流を整えれば頭痛・腰痛は消える』
病院にいっても薬を飲んでもよくならない……つらい痛みの原因は「血流の悪化」にあった!
腰痛や肩こりなどの体の痛み、頭痛……日本人は多くの身体の痛みに悩まされています。その症状を軽減しようと医者にかかったり薬を飲んだりするものの、症状は一向によくならず、それどころか医者に見放されてしまって治療の手立てがなく、日常生活もままならなくなってしまった……という方も後を絶ちません。
しかし実は、血流をよくすればこうしたつらい痛みも解消することができます。
本書は食事、ストレッチ、呼吸という3ステップで血流を改善する方法を紹介。イラストなどでわかりやすく解説しています。(書籍プレゼントはこちら)
contents
第1章:マッサージも薬も効果なし!?慢性的な痛みの原因は血流悪化が8割
第2章:血流改善の基本は「食事」「ストレッチ」「呼吸」にあり
第3章:【血流を改善する方法①】「食事」で健康的な血液を増やす
第4章:【血流を改善する方法②】「ストレッチ」で血管を柔軟にする
第5章:【血流を改善する方法③】「呼吸」で血液を体のすみずみまで巡らせる
著者紹介
丸山 浩然(マルヤマ コウゼン)
医学博士
医療法人東海 理事長
医療法人コジマ会ジャパン藤脳クリニック脳神経外科医師
愛知県名古屋市出身
1986年藤田保健衛生大学医学部卒
脳神経外科を専門とし、特に脊髄から末梢神経まで精通している。老人保健施設の運営を通じ、近年は脳卒中予防の観点から糖尿病や高血圧症等、生活習慣病患者の治療も行っている。また、東洋的な思想を取り入れ、気功や瞑想などを様々な病気の治療に活用。「気功医」として腰痛・頭痛や精神疾患、がんなどを抱える患者の治療を行い、支えとなっている。
日本脳神経外科学会員/日本救急医学会専門医/
日本高気圧環境・潜水医学会専門医
日本医師会認定産業医