高級家電の炊飯器でお米をリッチに味わう。最高のご飯を毎日味わえる高級炊飯釜
炊きたてのご飯、美味しいですよね。1万円台の炊飯器と10万円オーバーの高級炊飯器、どちらも美味しいに違いないとはいえ、きっと高級炊飯器のほうがもっと美味しいような気がします。
米と水を入れ、所定のスイッチを押すだけの簡単な基本操作は高級家電でも同じ。では普通の炊飯器と一体何が違うんでしょう。
驚異的な高火力
高級炊飯器は火力が違います。全体に熱を加えるIH調理器は一般的ですが、内蔵されている電熱線の長さや素材に秘密が。多層構造にしたり、電流を受けて自己発熱する反応の優れている素材が採用されています。
また、IHと併用して圧力機能を備えた高級釜も上級。釜内を高気圧にすることでより高温の調理が可能となり、短時間でふっくらご飯を実現。さらに釜から放たれる遠赤外線の効果でお米一粒一粒の内部からじっくり加熱。複数の熱源が相乗効果で驚異的な高火力を実現しています。
こだわりの鉄釜、炭釜、土鍋
釜は炊飯器の命。ご飯を包み込むように炊き上げるよう厚釜構造にしたり、内部を真空にして魔法瓶のように保温性能を高めています。
高級家電らしく高級な素材も。鉄の熱伝導率が高い性能を鉄釜で発揮すれば火力に加えて蓄熱性や断熱性も高められます。土鍋で炊くご飯は美味しいことから、土鍋と同じ素材で作られた内釜なら遠赤外線効果にも期待できます。
近年注目されている炭素素材は高級炊飯器にも活躍。ごく短時間で一気に炊飯できる本炭釜で、本物の直火炊飯に限りなく近い出来立てご飯をお上がりください。
おひつにもなる特別な釜
なんと炊飯器本体から釜を取り外し、そのまま「おひつ」としてテーブルに置ける仕組みの高級炊飯器も登場。発想がすごいですね。確かにコレなら炊きたてご飯を高級旅館のようにお茶碗へ取り分けられます。
分離したおひつのデザインも高級感漂い、肝心のご飯の味も一流の高級炊飯器そのもの。おしゃれだし、ワンランク上の生活を彩る素敵な演出ですね。