割安で評判のネット生保を比較！人気のインターネット保険はココが違う

2016年10月1日保険ツイート

セールスレディと対面相談して加入する旧来の保険と異なり、実店舗ナシ・訪問営業ナシのインターネット保険。

各種経費を削った分、保険料が比較的割安となっています。プランもシンプルな内容が多く、ホームページ上で分かりやすく説明されていて親切。取捨選択して保険加入したい人にはネット保険がうってつけと評判です。

国内企業や外資系企業で異なるネット生保各社の保険商品を比較してみましょう。

アクサダイレクト生命は手続きの申込みをインターネットで完結させられるネット生保の先駆けとなりました。比較的リーズナブルな保険構成をとり、手厚い保障にするほど高額割引制度が適用されて保険料が割安になる傾向があります。

これが癒やしのアクサダイレクト……
— ゼクトバッハゾンビ (@haginomochi) 2016年8月23日

もともとＳＢＩグループ及びアクサグループとの合弁会社として始まり、社名変更を経て現在のインターネット生命保険アクサダイレクトが誕生しました。

オリックス生命にあって他社にはない特徴として、高額保障がない他に、保険料を年払いでまとめて支払うことが出来ます。月払いよりも割引が効いて安くなるのが魅力ですね。

民間保険→オリックス生命
って教科書に自分で書いたはずなのに覚えてない(￣∇￣?)
身に覚えございません。
— あずさ@19~21京ｾﾗ,27仙台遠征 (@bs_azu39) 2016年8月3日

ネット生保界の後発組ならではのオリックス生保は、他社より割安な保険料設定がウリ。

ライフネット生命はアクサダイレクト生命に続いて新規に設立された生保で、親企業のない独立した会社です。保険業界で長い間隠されてきた保険料原価を開示した、先進的な印象が色濃い特徴があります。

先日、小学生の子どもたち16名が、ライフネット生命のオフィスに遊びに来てくれました。https://t.co/wp2X5uBhtp
— 出口治明 (@p_hal) 2016年8月26日

更新年数を区切って各年代にサービス内容を特化させるなど、比較的若年層向けの保険です。リビング・ニーズ特約がありませんし、ネット上の詳しい保障内容を自力で読んで申し込み、運用できるネットに強い方にオススメ。

楽天生命には病気やケガで1泊2日以上の入院をすると、入院支援給付金という一時金を10万円受け取ることができるプランがあります。一般的な入院給付金は1泊1万円など日単位で支払われますので、このサービスはユニークですね。

楽天生命という看板が見えて、死んだ時に保険金が期間限定ポイントで払われそうとか思ってしまった。
— Makoto⊿ (@Makoto1987) 2016年8月13日

欲しい保障別にスマート、ピンポイント、ロングと個性的なセットプランを用意する楽天生命。ネット生保の枠を超えた選択の幅が感じられます。

各社様々に異なった割安なネット生保を展開しています。詳しい保障内容をウェブ上で分かりやすく調べられるのも魅力ですね。