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節分で「鬼は内、福は外」と掛け声! 「鬼は外、福は内」の逆な豆まきがある

 

今は立春の前の日にやってくる節分。夜やってくる鬼のコスプレをした人に豆を投げつけて災いを追い払う年中行事です。

 

この広い日本、実は「鬼は外、福は内」だけが節分のセリフじゃないってご存知でした? 様々な節分をご紹介します。

 

節分の掛け声の基本は「鬼は外、福は内」

 

おにはーそとー、ふくはーうちー、の口上とともに炒った大豆の福豆を家の内外に撒く豆まきは冬の風物詩。テレビでも芸能人が奇抜な格好で豆まきする番組を放送しています。

 

投げる豆は炒った大豆を使うことになっていますが、掃除や入手のしやすさから殻付き落花生が使われることも多いようです。子供が喜んで拾うからと、個包装のキャンディーやチョコレートも一緒に撒かせるお母さんもいますね。

 

家庭内で鬼役はお父さんの仕事です。赤鬼のお面をつけて適当に新聞紙を丸めて金棒もどきにしたものを家庭内で振り回します。子供やお母さんに当ってしまうとDVになりますので気を付けましょう。

 

容赦なく投げ浴びせられる福豆に痛がる素振りを見せながら、それとなく徐々に玄関へ向かって後ずさります。鬼の最後は家の外に出てお面を外して新聞紙を畳めば任務完了。お父さんは何食わぬ顔でご帰宅ください。

 

この時にみんなで元気に叫ぶ掛け声が「鬼は外、福は内」。豆を撒く方向はそれぞれ変えます。イベントが終わったら厄除けのために自分の年齡より1多い数の豆を食べましょう。

 

鬼が地名や神聖なら「鬼は内、福は外」

 

たとえば京都の大原神社では全国的にも珍しい「鬼は内、福は外」の掛け声で豆をまきます。厄の鬼を神社に迎えるかわりに福を各家庭へ送るという意味が込められています。戦国時代に近隣で活躍した水軍の九鬼氏に鬼の字が含まれていることから、これを追い出す意味合いを避けたという説もあります。

 

「鬼塚」「鬼頭」など苗字や地名に鬼の漢字が入っている地方でも鬼は内を使ったりするとか。「丹羽(にわ)」の場合も「おにわ外」にならないよう「鬼、外」と掛け声を若干変えます。

 

埼玉の鬼鎮神社などは「福は内、鬼は内、悪魔外」と声に出します。鬼が奉納されており、鬼と魔は別物であることが分かりますね。

 

福を呼ぶ豆が福豆であるように、鬼は内のときは福鬼といってどうぞこちらへと家に招き入れます。福が外に出ても近くの家へ入っていくわけですから、地域全体で幸せになれるわけですね。

 

また、鬼について一切触れず、ただ「福は内」とだけ叫ぶ名古屋の大須観音もあります。由緒ある鬼の面を寺宝としていることから「鬼は外」は禁句、ノーコメントでお願いします。

 

このように鬼を祀っていたり神聖な対象としている場所の節分が「鬼は内、福は外」のようになる理由も納得できます。

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