九州で隋一の実績を持つ整理収納のエキスパート「ライフスタイルコーディネート　ソートフル」 (3)

九州で隋一の実績を持つ整理収納のエキスパート「ライフスタイルコーディネート　ソートフル」

2016年1月12日整理収納ツイート

あと、片付けをしながら、こんな思い出があった、昔はこうだったね、と家族間のコミュニケーションが生まれて絆が深まる雰囲気にもなりますね。

――ライフスタイルに合わせたサポート。

一軒家を手放して老人ホームに入られる方の片付けや、健康な方向けのホームから療養向けのホームへ段階的に引っ越しする際にお願いされたりもします。ライフスタイルに合わせてトータル的な整理のサポートを行います。

――エンディングノートについて。

片付けと同様に、自分自身を整理して、次のステップに進む為に、エンディングノートの作成サポートもしています。自分に何かあった時の為に、ノートに記し、家族に伝えておく事で、今自分が何をすべきかが明確になります。

若い方は40代から、70代の方も講座にいらっしゃっています。逆に高齢の親にお子さんからエンディングノートを書かせようとすると喧嘩になるって。「死に急がせるな」みたいに受け取られるようです。無理強いすると嫌な気分になられるので、「こういうの書いてみたよ」と子が自分で書き始めたものを見せると効果的です。

――50代以上の方々へ。

50代、60代の方は今まで培った経験や知識を沢山もってらっしゃるじゃないですか。その経験、知識は多くの方々が必要としているはずですので、役立てていきたいと思っています。定年退職後などで会社を辞めたあとにできることを、事前に棚卸ししてもらって早めに考えてほしいですね。

――片付けサービスでの独立も可能。

片付けをはじめとした家事支援は、主婦向けのサービスです。私は資格取得の支援もしていますが、実際、資格を取得して独立している方も多数いらっしゃいます。そのような希望がある方、少しでも気になっている方はお気軽にご質問ください。

――最後に一言。

片づけが苦手な方は、「どうせできない」と諦めないでください。片付けできないのダメじゃん、と、ご家族や周囲に言われて辛いでしょうし、自身も周囲に不憫な思いをさせてる自覚はあるはずです。でも決して、自分を責めないでください。片付け出来ない事がボトルネックになっている場合が多いですが、そこがクリアになれば何かが変わるはずです。

何か気になる事がありましたらお気軽にご連絡ください。