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静かな高台に建つ歴史的建造物「和光荘」

和光荘は近代和風建築を代表する邸宅であり、小樽の酒造会社「北の誉酒造」の二代社長・野口喜一郎の自邸として大正11(1922)年に竣工しました。

パリに端を発するアール・デコの幾何学的な装飾を基調とする洋風のデザインと野口の郷里・金沢の伝統的な建築技術を取り入れた和室などを組み合わせています。

5000坪の敷地では、四季折々に草花が咲き誇り一層の情緒を見ることができます。 

数多くの方々が、この歴史的建造物の保存・活用を提唱しており、これまで公開される事もありませんでしたが、2015年4月より一般公開を開始し、日本全国から見学に訪れています。 

記事提供元

サイト名 株式会社秀映社
紹介文

和光荘は近代和風建築を代表する邸宅であり、小樽の酒造会社「北の誉酒造」の二代社長・野口喜一郎の自邸として大正11(1922)年に竣工しました。
パリに端を発するアール・デコの幾何学的な装飾を基調とする洋風のデザインと野口の郷里・金沢の伝統的な建築技術を取り入れた和室などを組み合わせています。

 

大正時代らしいロマンチックな洋館で、ロッジャ風の石造りアーチ、白く塗られた手すりや窓枠の木組み、開放的なバルコニーなどが設けられており、上品な雰囲気が漂っています。

 

1954年には天皇・皇后両陛下、1958年には皇太子の小樽滞在における宿舎にもなりました。

 

建物全体は本館と別館、仏殿で構成されており、敷地はおおよそ5000坪の広さがあり、四季折々に草花が咲き誇り一層の情緒を見ることができます。

所在地 北海道小樽市潮見台2丁目4−1
担当者 野口 禮二
URL http://www.otaru-wakousou.com/

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