アトラ50
真に豊かなライフスタイルを実現する50代以上向け専門情報サイト

会員登録でもっと豊かに [ 新規登録 ]

 >   >  【書籍紹介】糖尿病患者が知らない合併症の脅威

【書籍紹介】糖尿病患者が知らない合併症の脅威

血管、目、脳、心臓……糖尿病の合併症の脅威は全身のいたる所に襲い掛かる!

本当に怖い『糖尿病患者が知らない合併症の脅威』

 

 糖尿病になると全身のいたるところに「合併症」が発症する──これこそが、糖尿病の最も恐ろしいところであることは、医師の間では共通の認識です。ところが当事者である患者やその予備軍の人たちに、合併症の恐ろしさはそれほど伝わっていないようです。

筆者は、糖尿病専門医として糖尿病患者を診察していますが、患者さんの中には「目が見えにくくなったので眼鏡をつくろうと思い眼科を受診したら糖尿病と言われた」「足にしびれがあるので整形外科にいったら糖尿病による神経障害だった」など、すでに合併症が発覚している人も少なくありません。ひどい場合はほとんど失明に近い状態になっている人や、足の裏の皮膚が壊疽し、悪臭を放つまでになっている人もいるほどです。 ここまで悪化すると視力を取り戻すことは不可能、壊疽した部分は切除せざるを得なくなるという、とりかえしのつかない事態となってしまいます。

そこで本書では、糖尿病がいかに恐ろしい病気であるかを正しく理解してもらうために、起こり得るさまざまな合併症を紹介しました。そのうえで糖尿病とはどんな病気か、なぜ糖尿病によって全身が病気に冒されるのかといったメカニズムを解き明かし、悪化を防ぐ方法を併せて詳しく解説しています。

 

 

目次

第一章:「まだ大丈夫」「今日ぐらい食事制限しなくてもいいか」…….。ちょっとした心の緩みから悪化していく「糖尿病」

第二章:糖尿病は「血管病」ボロボロの血管があらゆる合併症を引き起こす

第三章:【目】かすみ目、視力低下にとどまらない。最悪のケースは失明も

第四章:【腎臓】自覚症状がないまま悪化の一途を辿り、やがて人工透析に至る

第五章:【神経】痛み、しびれ、ほてり……最終的には何も感じなくなる感覚麻痺に 

第六章:【心臓・脳】血液の流れが阻害されて、自覚症状のないまま心筋梗塞・脳梗塞に

第七章:【皮膚】直らない水虫があれば要注意。骨が見えるまで壊疽することも

第八章:【そのほか】急性感染症、認知症……糖尿病の合併症はまだまだある

第九章:食事療法、運動療法、薬物療法……。血管を守り、あらゆる合併症から体を守る3つの療法

 

 

著者プロフィール

山下英俊(やました・ひでとし)

日本医科大学卒業後、日本医科大学付属病院集中治療室助教、日本医科大学付属病院内科学講座助教、公益社団法人東京都教職員互助会三楽病院内科、日本私立学校振興・共済事業団東京臨海病院糖尿病内科を経て、2012年に東京都江戸川区西葛西に山下内科/糖尿病クリニックを開設。院長就任。現在、月に約700人の糖尿病治療にあたる。日本糖尿病学会、日本内科学会、日本高血圧学会、日本動脈硬化学会に所属。日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内科学会認定内科医

この記事を見た方は、この特集も見ています

ノーベル生理学・医学賞がスゴイ! 大隅さんの他に過去の日本人受賞者は? 今後の予想も

  先日、大隅良典さんにノーベル生理学・医学賞の受賞が決定しました。大変喜ばしいお知らせですね。日本人の医学・生理学賞としては歴代4人目となります。   このノーベル生理学・医学賞は生理学および医学の分野で ...続きを読む

2016年の恵方巻きをコンビニ各社で比較! セブン、ローソン、ファミマの恵方巻

  2016年の恵方は南南東です。節分に恵方巻きを用意したら南南東を向いて食べましょう。   恵方巻きを自宅で作るなら、太巻きを七福神に因んだ7つの具材で調理します。この時期、スーパーの惣菜コーナーにも並んでる ...続きを読む

山麓キャンプをもっと身近に。登山のベースキャンプに設営不要のトレーラーコテージも登場

  手つかずの森をかきわけて、高山植物や野生の生き物と触れ合いながら大自然に囲まれる登山。今、とても人気ですね。 でも、いきなり登山は・・・という方は、山を登るまではいかなくとも、その山麓でキャンプをするだけでもとても快適 ...続きを読む

恐ろしい台風、でも実は恩恵を受けることも?

  発生が遅かった台風1号、その後は台風がスピード発生、Uターン台風10号など、今年の台風シーズンは異例ずくめですが、今回、日本気象協会の気象予報士 吉田直人さんが解説した今年の台風傾向と、今後の予測についてご紹介します。 ...続きを読む

冬の車内に常備しておきたい雪道対策グッズ! 困った時に持ってて良かった緊急脱出アイテム

  冬の雪道では夏場に想像もつかないような不測のトラブルが発生します。専用の除雪用具がなければにっちもさっちもいかなくなるような重要アイテムの出番も。あらかじめ車内に常備しておいて、立ち往生する事態を回避しましょう。 &n ...続きを読む

PAGE TOP