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経験豊富な50代に落とし穴?

 

 アトラ50の会員の皆様は、それぞれの分野で活躍を続け、その経験からくるノウハウや積み重ねられた知識を以て日々業務を遂行しているものと思います。

 

 

 私も、独立・開業して丸5年を経過し、漸くいくらかの経験と知識を体得出来たかどうかのレベルに到達したと思っていました。

 

 

 ですが、こういう時に限って凡ミスを起こしやすくなります。 例えば書式の変更に気づかず、記載項目の記入欄を間違えて記載し、土壇場になって「やり直し」になってしまったとか、毎回同じ手続きの業務と「勝手に判断し」スケジュール確認を怠り、大慌てで業務を遂行したなど、致命傷になるようなことはありませんでしたが、「ヒヤリ!ドキッと!」は何度か経験してしまいました・・・

 

 

    「経験と知識が積み重ねられると、注意力は散漫になる。」

 

 

この状態を痛感しました。

 

 

 これは仕事上のことだけではなく、日常生活の中でもまま直面します。 クルマの運転でも当初は慎重すぎるほどの事前の点検や、最大限の注意を払っての走行等は皆さんも覚えがあると思います。 ですがそのうち運転に慣れ、いつものドライブコースとなれば、注意すべき場所や時間帯を自然に「決めつけて」しまいがちです。

 

 仕事でも全く同じで、当初は一字一句に精神を集中していた業務が、パターン化した流れ作業にいつの間にか変化してしまいます。 そのような状態に気が付かないまま業務を繰り返していくと、ある日思いがけないアクシデントに遭遇します。 振り返ってみれば「なぜ気が付かなかったんだ?」と言う程度の凡ミスであるにもかかわらず・・・

 

 

 注意力は、言い換えれば観察力であり、疑問の目でもあります。 

 

「いつものやり方ならば、競合には必ず勝てる」ではなく

「いつものやり方をこのまま続けていて競合に勝てるのか?」

 

「この仕事の進め方が、昔から最適な方法である。」ではなく

「今の時代に、この進め方は本当に最適なのか?」

 

 こういった考えを維持することが、持続する成功の裏付けになるのです。

 なかなか成功しているうちに、それを否定・疑問視するという見方をするということは、難しいものです。 特に50代ともなればこれまでの成功体験は自信の源であり、今の自分を築いた証でもあります。 ですがそれはあくまでも「過去の」成功譚です。その時代の、そのタイミングに、その年代であったから「成功した」だけかもしれません。

 

 

 起業や独立を目指す場合も、過去の自分を物差しにして計画を立てるケースは少なくありませんが、大抵の場合現状とのギャップに気付いていないのです。

 第二の人生を起業や独立でと考えるのでしたら、

経験と知識の蓄積を注意力の継続拡大に繋げるように努力することを常に意識して下さい!

 

 

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