先日、お客様の打ち合わせで、

薪ストーブのショールームに行ってきました。

最近は電化住宅も多く、

タバコを吸われる方も減ってきたので、

家の中で火を見ることが少なくなりました。

もっとも私の家はガスコンロですし、

炭火も良く見る関係上、火は見れますが……。

子供のうちに火を見る生活をしておくかどうか、

これは本能レベルで大事なことだと個人的には思うのです。

火と共に生きてきた我々人間。

火の大事さとその危険さを学ぶことで、

距離感というものも身に付けてきたように思います。

今の大人は、当然に火を見て育ってきたわけですが、

これから大きくなる子供にとって、

火をまったく見ずに大きくなるというのは、

どういう影響が出てくるのか、

分からない部分が多いだけに、不安もあります。

まあ、暖炉の炎をじっと見つめていると、

落ち着いたり、ふっと知恵が湧いて来たり、

様々な効果が期待できそうなのは私だけでしょうが、

ご興味ある方は一度見に行かれてはいかがでしょうか？

リフォーム対応も出来るそうですよ。

http://go-dai.jp/