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「3時間でわかる!成年後見制度の基礎知識」講座のお知らせ

 

ほぼ1か月ぶりのコラムになります。 

おかげ様でそれなりに忙しく、ついつい疎かになってしまいました。 反省しております。

 

さて、今月中旬に「成年後見」に関してのごくごく簡単なセミナーを開きましたところ、より詳細な内容について知りたい、実際の事例などを知りたいなど等、予想外な反応が返って来ました。

 

ご存知かとは思いますが、2000年から始まったこの制度ですが、2013年末時点でこの制度の支援対象となる「認知症」「知的障害」「精神障害」の方々約800万人に対して、制度を利用しているのは僅かに17万人超でしかありません。

 

まだまだ制度の存在自体、あるいはその内容についての認識度、理解度は全く不十分な状態と言わざるを得ません。

 

そこで、この度、この制度について最低限知っておいてもらう事を目的としたセミナーを3回、3時間のコースで開催する事になりました。

 

予定としては3月に1回目を開催し、月1回のペースで実施する予定です。

 

では、最低限知っておいて頂きたいその内容とは、どういうものでしょうか?

 

3時間でわかる! 成年後見制度の基礎知識

 

1回目: なぜ今、成年後見制度なのか? 遺言、相続との関係性とは?

      

少子高齢化、晩婚化、非婚化が進む現代、親子間、親族間の繋がりも以前と比べ失われがちになってきています。

老々夫婦の世帯、独居老人の世帯にとっては何かあった時の支えとなる存在を持つことがますます重要な老後の備えとなっているのです。

 

その中でも、身体は健康でも判断能力に支障をきたす事になりますと本人の暮らしに、まずは重大な不安要素が生じます。大きく分けて「本人の財産管理」と「本人の身上監護」という問題です。

 

本人に判断力がない事をいいことに法外な契約を結んだり、次々と不要不急の品を購入させたりで、大切な本人の財産を食い潰していくケースです。 これは何もその手の業者に限ったものではありません、残念ながら同居する家族が自分たちの生活資金と混同させて財産を浪費するケースもこれに当たります。

 

または、重要な書類(土地の権利書、預金通帳等)の保管場所を忘れたり、誤って廃棄したり、印鑑を失くす、外出先に放置したまま忘れてきてしまう等、日常生活の中でも大きなトラブルを招くケースが出て来ます。

  

さらに、判断能力の低下、喪失はその家族にも大きな影響を及ぼす事になります。

 

一例を挙げれば、認知症の判定が出た場合には遺言書の作成はほぼ不可能になりますし、仮に健康な時点で生前贈与の約束がされていても、発症後ではその真偽を確認する事が出来なくなります。

 

また、本人が暮らす実家から施設へ転居させ、無人となる実家を処分しようにも、名義人たる当事者にその判断を委ねることが出来ませんから、売却は出来ないのです。 残酷な言い方になりますが、家の処分が可能になるのは「相続発生」以降になるのです。

 

このように判断能力の低下、喪失が招く事態とは、決して当人だけの問題ではなく、その家族・親族にも大きく係わってくるという事を、意外に認識されていないのが現状なのです。

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