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3連休は高知県民デビュー!? 田舎暮らし体験に現地キーマンとの交流も!

 

近ごろ、よく目にするのが田舎暮らしというキーワード。第2の人生を始めるため地方移住する年配の方や、IターンやUターン、自分らしい暮らしを求めて生活拠点を田舎へ移す若者が増えています。

豊かな自然に囲まれてゆったりと過ごし、ご近所付き合いも楽しめる……そんな田舎暮らしを夢見てはいるものの、実際のところはどうなの? 

 

そんな人に朗報です。憧れの田舎暮らしが気軽に体験できる2泊3日のツアーが開催されるのです!

観光では分からない現地での暮らしを体感して、先輩移住者や地域住民とも触れ合える。土地の魅力をギュッとまとめて、見て知って感じられる3日間となっています。

そんな充実したツアーならさぞかし高いのでは? と思いがちですが、現地交通費やお試し滞在住宅宿泊料などは主催者負担(※)となるため、参加費もお手頃。これは見逃せない!!

 

■舞台は高知

戻りガツオほか地元グルメと地域住民の温かさにオナカも心も満たされる! 

 

こちらの2泊3日移住体験ツアーの行き先は四国・高知県。西部に位置する四万十町、黒潮町、四万十市、宿毛市、大月町、土佐清水市の6市町村を巡ります。

高知県を代表するグルメといえば鰹(カツオ)。必食の鰹のタタキをはじめ、地域住民のオススメの味に舌鼓を打ったり、抜群の透明度を誇る海にグラスボートで繰り出したり……ツアー行程には観光要素もあり。さらに地域の優良企業を訪問、空き家のリサーチ、先輩移住者から体験談のヒアリングなど、単なる観光旅行とはひと味違う暮らしを感じられるプログラムが盛りだくさん。 

 

では気になる3日間の日程を簡単にご紹介します♪

 

**********

 

【ツアー日程】

2017年10月7日(土)~9日(月・祝)

 

1日目:10月7日(土)

・集合

(9:00 JR高知駅/9:45 高知龍馬空港)

・昼食

黒潮町「黒潮一番館」で鰹の藁焼きタタキを味わう

・求人企業訪問

グルメ缶詰で有名な「黒潮町缶詰製作所」を訪問/

求人情報の紹介、移住シゴトについて先輩移住者にインタビュー

・夕食交流会

四万十市移住者交流会に参加/

会場は先輩移住者の営む店。地元食材を使った料理を囲み、現地移住者や移住の窓口となるキーマンと交流

 

 

 

2日目:10月8日(日)

・宿毛市の求人情報、空き家情報を収集

・昼食

・グラスボート体験

大月町柏島でのグラスボート体験

 

・道の駅見学

大月町「道の駅大月」見学/

現役の地域おこし協力隊と交流

・夕食

土佐清水市の地元のお母さんの手料理をご馳走に

・宿泊

土佐清水市お試し滞在住宅に宿泊

3日目:10月9日(月・祝)

・朝食

先輩移住者お手製、地産食材を使ったメニューを堪能

・求人企業訪問

四万十町「道の駅四万十とおわ」を訪問/

求人情報を代表・畦地氏が説明。先輩移住者と交流

 

地域活性化の仕掛人として有名な「道の駅四万十とおわ(株式会社四万十ドラマ)」代表・畦地氏

・解散

(16:15 JR高知駅/17:00 高知龍馬空港)

 

**********

 

お試し滞在住宅で土佐清水市暮らしを体感!

魅力的な企画が盛りだくさんの3日間ですが、特に気になるのが2日目の行程。 

 

まずは宿毛市の求人情報・空き家情報を収集。暮らすために必要不可欠な仕事と住居について真面目に考えたら、四国・高知県の西端に位置する大月町柏島でグラスボートを体験。ほっとひと息つきましょう。

 

 

海の幸(さち)に続けては山のを知ろうと、お次は大月町「道の駅大月」へ移動。ここでは現役の地域おこし協力隊が参加者の皆さんを歓迎してくれます。

 

出迎えてくれるのは、大月町地域おこし協力隊「大月町テストファーム」に所属する橋本信幸さん。千葉県から大月町へ越してきた先輩移住者です。就農経験なし、ゼロからの勤務スタートでしたが、現在ではテストファームの運営に関わっています。

具体的には作物の夏枯れ対策にチャレンジしたり、温暖な気候を活かした竜ケ迫コーヒーの栽培に挑んだり……。

そんな橋本さんから仕事にまつわる実体験を聞けば、現地で働くことへの不安も吹き飛ばされそうです。

 

そしてこの日の宿泊先は土佐清水市お試し滞在住宅「じんべえ館」。夕食には、地元のお母さんが腕によりをかけた手料理が振る舞われます。

地域食材を多用したご飯を食べて、土佐清水市の自然に抱かれて眠りにつく。1日を通じて、ここでの暮らしが疑似体験できる行程が組まれています。

高知県6市町村の山や川、海の幸(さち)に触れて、それらのを活かした暮らしと働き方をより身近に感じられる3日間。

現地での暮らし体験や地域活性化のキーマンとの交流などを通じ、ツアー終了頃には高知県西部の6市町村への移住をより具体的に思い描くことができるはずです。

秋の連休を利用して、夢の田舎暮らし実現への大きな一歩を踏み出してみては?

参加できるのは先着15名限定。定員に達し次第、募集終了です。申込みはお早めに!!

 

※ツアーに含まれるのは集合場所から解散までの現地交通費や滞在中の食費の一部、グラスボート体験費、お試し滞在住宅宿泊料です。詳細は↓募集サイトにてご確認ください

 

「地域の『幸』を仕事にする」高知県移住体験ツアー 詳細 

 

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記事提供元

サイト名 宝島オンライン
URL http://treasurenews.jp/archives/37634/

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