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大人暮らし

これまでを振り返れば、暮らしの大部分が子ども中心だったのではないでしょうか。

多忙な子育て期も終わり、これからは、夫婦や個人の時間がぐんと増え、

自分たち中心の暮らしへと大きく変化していきます。

 

体力も気力も充実している50代は、第2の人生のスタートの時期でもあります。

これからの人生をどんな風に過ごし、何を楽しみとして過ごしていくのか。

今の自分が最適であれば、軽やかに生きていけます。

 

 

実際に夫婦ふたりで暮らすなら、それほどたくさんの物も必要ありませんし、

これからの暮らし方にあった「今」と「モノ」を大切に生きることで

心地よい暮らしが出来るようになります。

 

快適な部屋とはどんな部屋でしょう?

感じ方は人によって違うでしょうが、

圧迫感のある窮屈な部屋がいいという人はあまりいないでしょう。

ものがスッキリ片付いていておしゃれな部屋を目にするたびに、

「うちは狭いから散らかってるの。こんなに広ければ誰だっって…」と言い訳をしていませんか?

確かに狭い部屋では広い部屋とは違った対策が必要ですが、

コツさえつかめば狭い部屋でもゴチャつかずにスッキリ暮らすことは可能です。

 

 

ゆっくりくつろげる広々とした部屋を作るポイントは

モノと家具は最低限にしてみる。

買い置きは最大1つ

以外と収納場所をとってしまう買い置きの品。

まず大前提としてそれらの品は収納場所にきちんと収納しましょう。

出しっぱなしは狭い部屋を乱雑に見せ、圧迫感を生む元です。

安売りされていたりすると、ついつい大量に買ってしまいがちですが

収納場所は限られていますから、収納場所は有料と考えて最低限のストックにしましょう。

 

しまえるものはトコトンしまう

まず棚の上や机の上には物を置かないこと。

もともと収納スペースが少ない分、一度置いてしまうと後から後から物を置いてしまい、

乱雑に散らかってしまいがち。

押入れ・つり戸棚・シンク下など、部屋にもともとある収納スペースはとことん使いきって

収納しましょう。

 

床にオープンスペースをつくる

オシャレなインテリア家具が大好きだといって次々に部屋にコーディネートしたのでは、

まとまり感がなくなり、ごちゃごちゃしただけの部屋になってしまいます。

インテリアは必要なもの以外は置かず、床を多く見せることが広く見せるコツです。

 

 

壁はシンプルに

壁にはポスター、写真などいろいろなインテリアグッズを飾りたくなりますが、

出来るだけシンプルにしておくことが広く見せるコツです。

何も飾らないのも広く見せるポイント!特に白い壁なら広さがUPします。

 

 

家具の配置を見直す

実は家具のコーディネートの仕方でも部屋の雰囲気、広さが大きく変わります。

家具の高さをそろえることにより、視線の流れが自然になります。

ひとつのコーディネートのテクニックとして、手前側に大きい家具を配置し、

奥に背が低い家具を配置すると奥行きが出ます。

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