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高齢者の定義  これからは75歳以上が高齢者?

 

 1月21日付の情報サイト「JIJICO」に最近話題になっている高齢者は75歳以上という新たな定義と、65~74歳までの従来高齢者とされてきた世代を「准高齢者」という新しい定義とする見直しの提唱について、私の個人的な見解を投稿し、掲載されました。

 

 

参照)   65歳から75歳へ 高齢者の定義見直しについて想う事

 

 

 記事の中でも書きましたが、現代の65歳、若しくはそれ以上の世代の方々も一昔前と比べると明らかに10歳以上は精神面でも肉体面でも「若々しい」世代になっていると思います。

 

 奇妙な比較になりますが、いかにも「おじいちゃん」然とした漫画サザエさんの父である磯野波平さんは時代が違うとはいえ、設定年齢が54歳です。 これだけでも今の感覚では信じられませんが、芸能界の世界では元チェッカーズのボーカルだった藤井フミヤさんは今年54歳です!!

 

 私の鮮明な記憶に残るもののひとつに、私の学生時代当時のサラリーマンの定年は「55歳」でした。 これが「60歳」に引き延ばされ、今では「65歳」定年や、再雇用制度によって60歳以上でも「現役」として働ける環境は今では当たり前のこととなってきました。

 

 当事者からすれば、まだまだ働ける体力も意思もあるのに、一律に「あがり」を宣告されることに抵抗があるもに事実でしょうし、会社側からしても得難い知識やノウハウ、スキルをまだまだ役立てて欲しい、後進への伝承を含めての指導役として貢献して欲しいと思っても、一部の人だけを「優遇」するようなことはこれまた問題となるため、実行が難しい・・・ など等、現場では矛盾を感じていることは少なくなかったはずです。

 

 まず呼称面からも「まだまだ年寄り扱いはされたくない。」といったモチベーション面やメンタル面には影響は出るでしょう。 ~准という言葉一つだけで高齢者の括りではあるという見方もありますが…

 

 

 問題なのは、単なる呼称の変更だけで、あとは自己責任で仕事を探して下さいでは困るというものです。

企業側としても、それまでの知識やスキルを活かした職場、業務に従事してもらうのであれば、それに見合った待遇を設定する必要が出てきますし、人事面での配慮も求められるでしょう。

 

 同様に、高齢者でなくなったのだから=働ける機会が拡大したのだからと、これまで高齢者に与えられてきた各種措置の基準を一律に引き下げるような(医療費の自己負担率を准高齢者枠は上方修正するなど)制度の見直しにも注意が必要でしょう。 すべての准高齢者世代が働きたいと願ってる訳でもないのですから、ここでも年齢などの一律の線引きでの対応は、制度の改悪という結果を招きかねません。

 

 

 少子化による将来の労働力不足、年金制度維持の為にも一定数の現役労働者人口の維持は必須の条件です。 この課題解消を実現に近づける為にも、総合的な体制の見直しが急がれますね。

 

 とはいえ、ここまでの対象はあくまでもサラリーマンとしての雇用、の一面となります。

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